【アパレル友達ホームスティ2日目。】

今日は、「なぜオシャレな人は殆どの人にオシャレと言われるか?」
について話をしていました。

説明するまでもなく、なんかおしゃれなんだよねぇ。と言う事ありませんか?

その何故だか?の部分は、きっと意識していない潜在意識、又は、生まれながらにして
人が持っているDNAにあるのではないか?いいと思う物は、いいと感じてしまうように
プログラミングされているのではないかという仮説です。

昔から薔薇は、大抵の人が美しいと感じます。
海、山の自然は、大抵の人が心癒されます。
クラシックやオペラは、時を越えて人々の心に響きます。
そして、オシャレな人はその人の世界観を感じたときにオシャレだと思います。

このように、世の中に不偏的な法則があるということを、皆さんは
深く考えたことがありますか?


大抵の人は美しいと感じることに共通項があります。
それと同様に、人をオシャレだと思うその背景はなんなのか?

彼女にほりさげて聞いていると、小物使い、色使い、テーマを
意識してまとめている=オシャレだと感じる。ということが判ってきます。

どんなに凝ったデザインの服を着ていてもオシャレだと感じにくい時もありますよね。
それは、テーマ性を、イメージ出来るか出来ないかの差なのです。

彼女曰く、《その先に見える世界観》とは、例えば貝を使ったネックレスが
ポイントなら、コーディネートの先に、テーマとして海が浮かぶのが理想的。


「自分が着た洋服をまず鏡で見て、テーマ性があるかを感じとれますか?」

話の続きはまた明日に続きます。