愛用のデジカメ1号のEXILMを修理に出してきました。

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シャッターを押すと、画面が消えてしまうので、

なんだろう?と思い、秋葉原のCASIOの修理センターへ



画面が消える件に関しては、省電力モードに、

どこかボタンを押した拍子になってしまったらしく

それは、壊れていなかったのでした。


しかし、修理屋のおねえさんが、相当淡々とした口調で、

「写真撮ると、白い線写ってしまいますね・・・

では、レンズの修理が必要ですね。12000円です。」

と、あっさり違う件での修理となりました。


マニュアル撮影もできるという、こだわりのEXILM850なので

修理することにしました。

すると翌日仕上げでの修理ということで速いです。



早速、いろいろ撮ってみました。


★アフタヌーンティーの季節のケーキ。

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こちら、美味しすぎてびっくりしました。

季節中にもう一度、いただきたいものです。



★この前のTinker Bell Nails です。

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LUMIXで撮ると、室内だとオレンジ色の光を

拾ってしまいがちですが、EXILMは、見たままの色で撮れます。

この辺、レンズが優れていますね。




★部屋に飾ったお花です。


左 EXILM 右 LUMIX

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奥行きは、広角のLUMIXがよく出ています。

でも、この距離感、嘘があります。

発色は、LUMIXが見たままに近いです。


距離感のリアルさは、

EXILMのほうがあっています。

鮮やかさもあります。



ということで、ケースバイケースで使うといいですね。

LUMIXは、広角を生かして、風景や部屋の中会場などのときは

いいですね。夜景モードも勝手になってくれたり、

また、誰がとってもぶれないので、写真をお願いする時にいいです。

しかし、広角の欠点もあって、カメラを縦にして、

人物を近くで取ると顔が長くなったりもします。

そこが気をつけるポイントですね。



写真は楽しいです  

静物であっても、人であっても、

そのもののいいところを引き出そう!

という気持ちになれるから、楽しいのだと思います。

それは、コーチングをしているときの私と同じ意識なんですね。



P.S.

昨日ご紹介した、7枚つづりの名刺(プロモーションカード)ですが、

厚みはどうなの?というご質問があったので、写真撮りました。

かなり、紙質もいい発色が出るものです。

厚みも、厳選された素材だけを使用しているみたいです。

なので、驚きの薄さなのである。


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青根チーム、いつも抜け目なし。さすがっ!