ボイトレの日でした。

Swing Out Sisterの『Now You're not Here』を引き続き。
なかなかうまくいかないものですね。英語ですし余計です。
宝地先生が、「これは、下手になるか、
かっこいいかどっちかしかないから」と
言うではないですか。中間がないと。

一つ一つの単語をちゃんと言っていると、日本語英語になるので、
囚われないで、もう、先生が言うようにしか歌うしかないのです。
素直になれるかなれないかは、自分次第ですからね。
私の場合は、教わった通りにやるのが一番いいと思っているので
先生が言った音を、まずはカタカナで書いて、その通りに歌ってみる。
ただ、ちゃんと口の動きをしていないと、それらしく聞こえないのです。
そこが、まだまだダメですね。それに子音の発声も。

また、ポイントとしては、呼吸で歌うこと。
息を大きく吸って大きく出すことは、声が大きくなることとも違うようです。
先生が、そこを間違えている人が多いと言っていました。
息にのせて、自然の流れで歌う。
日本語の歌と違うなぁとおもうのは、どこを強く歌うかという部分です。
それが、聞く人へもリズムとして聞こえていくのでしょう。
この歌は、とても音は単調なのですが、独特のリズムの流れがあることを
意識して歌っていくと、カッコよくなるのだなぁ、というのが今日気づいたこと。


ということで、今日は最初から、さび手前のAメロの部分をみっちりとやりました。
ビフォー、アフターで劇的に変化したと私は思えるレッスンでした。

英語になれていく過程がビフォーのレッスン音声で聞けます。
アフターは、ゆっくり歌っているし、変だなぁと思いますけど、笑
今日のレッスンで教わったことは素直に忠実に歌うことができた模様です。

ビフォー 

アフター(30分後)



そして、今日は宝地先生から「サーターアンダギー」をいただきました。
お母様が、お店で作っていたみたいなので、プロなのだとか!


「いただきまーす」


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とってもコーヒーとあいますね。
ちいさいけれどずっしりとしているので、
おやつとしてもおなかの持ちがよさそうです。
甘さがなんともちょうどいいです。

10個くらいいただいてしまいました。
日持ちもするみたいなので、
今度うちの家族に持っていこうかな。


宝地先生、今日も熱いレッスンをありがとうございました!