1日発売のビジネス誌『商業界』10月号に4P分書かせて
頂いたので、出来上がりをチェックしてみました。
たまたまでしょうが、『anan』と同じP80から4ページ分でした。笑

P1200617


何をチェックしていたのかと言うと、
編集者に、どこを手直ししていただいたのか?です。


でき上がりの記事を読んでいたら、
私が書いた文でカットになった部分は
どこにもないけれど、なんだか読みやすくなって、
自分で書いて、「うまいなぁ」と思ったことは
一度もなかったのですが、「うまいなぁ」と思いました。笑


それから、編集者に送った原稿を開いて、完成品を見ながら
手直しが入った個所を上書きする作業をしてみたところ、
細かいところの修正がはいっていました。
だから、するする読めたのかと!


細かい修正は、接続詞が削られてるところがいくつかあり、
接続詞がなくても、全然意味が通じてるじゃん!と
新たなる発見がありました。勉強になりましたね。


それと、「え、それも話し言葉だったのか!」と
書き言葉に修正されている所も何か所かありましたね。
後は、漢字にするか、ひらがなにするか?の部分でした。


昨日、クライアントさんと話していて、
私は、子供のころから、製本とか、学級新聞を作るのが
とても好きで、今もやっていること同じだなぁと思いました。
本嫌いだったのですが、書くのは好きという。


だから、コーチやっているのに、なぜか小冊子とかを作りたくなる。
私のコーチは活字にするの苦手だから、作ろうとも思わないようですが!
でも、小説とかは好きでよく読んでいらっしゃいますね。


なので、雑誌にでき上がった自分の記事をみて、
「お、できた、できた!」って喜んでいるあたり、
小学生の頃の自分とおんなじだなぁって思いました。
そして、記念にPDFファイルに作り替えて保存しました。
そういうことはやるのが早いんだな。