昨晩、寝る前にいつも通りブログを書こうと思ったのですが、
言葉にならない物がたくさん心の中に浮いているのはわかっていて、
きっと本当は言葉にできるのだろうけれど、
ブログは人が読むものだからと思っているので、
やっぱり言葉に出すのはやめようと思って寝てしまいました。

普段だったら、上に書いた5行には、きっと「。」を3,4個
つけなくてはいけないと思って、文章を短く切って「。」
をつけようと試みるのでしょうが、きっと心の中は、
もっとつながっていて、「。」がなかなかないようなものでは
ないかと思ったりしています。


日曜日に妹が貸してくれた本がやはり印象的で、
自分のお仕事ブログの方は、「読む人が読みやすく」を意識して
起承転結も考えて書くことを心掛けて書きたいのだけど、
こちらの方に関して、いつもレポートみたいになっているのは、
自分の中で急に違和感に思えてきました。


昨日、印象に残ったことは、
銀座線でとなりに座った白髪のおじさまの顔が、
窓に映ったのを見たら、目をつぶっているのに微笑んでいたこと。
それを見て自分の心まであたたかいものを感じたこと。
青山を歩いていたら、この街が自分にフィットしてきたと感じたこと。
スピリチュアルカウンセラーの知人と話していたら、
今の自分の状態になぜかおっついていない自分を感じたこと。
つまり、過去に生きている自分がまだあること。
具体的に言うと、自由なのに自分で自分を不自由にしていること。
もっと現実を味わおうと思いました。

言葉にできないことって言うのは、
言葉にしちゃいけないような気がしているもののように思えてきました。
まだ色々感じたことがあるので、別紙にアウトプットしてみるかな。