南仏ひとり旅が、後半にさしかかろうとしています。
ようやくゆっくり振り返る時間が持てたので、
長文で旅行日記を書いていきたいと思います。
以下のような旅程で前半を過ごしてきました。
今日は、,瞭記です。

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―亶顱船法璽硬着

▲法璽后船轡礇ール美術館〜ヴィルフランシュ・シュール・メール
〜エズ〜ホテル:ラペルーズ

ニース〜サン・ポール・ド・ヴァンス〜ヴァンス〜モナコ〜ホテル:ノボルテ

ぅ皀淵魁船法璽紅TGV〜エクスアンプロヴァンス〜ホテル:エスカルオセアニア

ゥ┘スアンプロバンス〜セザンヌのアトリエ〜ルールマラン
〜ボニュー〜ゴルド〜セナンク修道院〜ルシヨン〜ホテル:ルクロドラグシーヌ

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―亶顱船法璽硬着


今回の南仏の旅の目的は、一番行ってみたい場所だったということが何よりです。ひとり旅を選んだのは、時間も誰も気にせずにいたい場所に佇むことをしたいから。そんな贅沢な時間の使い方を10日間してみるのも、人生になくてはならないものかなと思いました。せっかく生まれたのだから楽しまないと!

今回利用した旅行会社は、ABロードの中からみつけました。基本的にはフリーで、1.5日だけ、専用車での案内つきというものです。途中TGVやバスに一人で乗らなくてはいけない不安がありましたが、ま、iPhoneがあれば、フランス語も道もどうにかなると前回のパリ旅行で感じました。なんて心強いアイテムでしょう。天気予報も旅行が決まってから、ニースとパリとエクスアンプロバンスの設定をして、毎日チェックしていました。

旅行会社のパックだと、ホテルが全部指定されたところになっていました。ネットで実際ホテルを調べてみて、変更したいところがありました。旅行会社のコメントの所に、アレンジも可能(追加料金)とあったので、ニース、モナコ、パリのホテルは、海外のホテル評価の『TripAdvisor』を参考にして、レビュー順位で決めました。ホテルによっては、旅行会社が扱っていないものもあったので、いくつかの選択肢を旅行会社にメールして、その中から泊まれるところになりました。自分でアレンジ&催行人数2人からの商品なので、追加料金がちょっとびっくりしましたが、一人で味わうにための「それなりに」です。笑

朝8時家をでて、11:55の成田発エールフランスです。いきなりアクシデントがありました。わたしのドジで。笑 旅行会社のカウンターで、クーポンなどいろいろ受け取らなくてはならないようでしたが、しばらく、旅行会社を通さない旅行をしていたので、普通にエールフランスのところで搭乗手続きをして、搭乗口へ行ったのです。保険証書とか受け取ってないから、おかしいなぁと少し思っていたら、搭乗間近に携帯に電話がかかってきました。旅行会社からです。電源を切らなくてよかった。搭乗口で、無事にクーポンを受け取ることができました。まったく、ひとりだと、こういう思い込みにはまず気づきにくいですね。


無事に機内に入りました。いきなり40分遅れますとのアナウンス。もうフランス人時間の始まりかなと思いました。私の席は窓際で、真ん中は空席でした。そこに荷物などを置いて、割とゆったり座れました。

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機内では、映画を3本鑑賞。
中でも面白かったのは、『Limitless』。売れない作家をしていた主人公が、知人からすごく頭の回転が良くなる1粒8万円くらいする薬を試してみないかと言われて、飲んでみたら、急に潜在意識の記憶が活発によみがえり、今まで目にしてきたことすべての記憶のアウトプットが可能になって、あっという間に作品は仕上がるし、イタリア語も急にベラベラ。とにかく凄い薬なのです。それからその薬に病みつきになりビジネスは成功していくのですが、薬には副作用があり、トラブルに巻き込まれて行きます・・・。自分の潜在能力が最大限に発揮されたら、どんなふうに人生が変わっていくのか?そんなことを考えてみるきっかけになる映画でした。ひとり旅前の私にとっては、力になったかな。

そのほか、旅行ガイドを全部読んだりしていました。というわけで、おそらく寝たのは4時間くらいだったのかと思います。あっという間にフランスのシャルルドゴール空港に到着しました。

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乗り換えは初めてです。iPhoneで乗り換えについて再度確認し、その辺にいらした日本人の添乗員さんに聞き、少し迷いながらも、乗り継ぎ場所へたどり着きました。

2時間くらいの待ち時間。フランスと言えば、『Paul』が見えたので、チョコクロワッサンを。久々に「シルブプレ」と発音したときには、旅が始まったなぁという気分になりました。

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ニースまでは90分のフライト。先ほど睡眠が足りなかったので、うとうとして起きたところは、着陸寸前の低空飛行の時。その時に窓際から見えた夜景は、港の形を囲むようにしてライトアップされていた港上空でした。

出国から合計16時間くらいかかりました。
現地時間22:00。空港に着くと、思ったよりも肌寒く感じました。雨上がりのようです。すぐにタクシー乗り場があったので、ホテルまではタクシーで行きました。(34ユーロ)。タクシーの運転手が、今週から急に寒くなったんだよと言っていました。先週までは夏だったみたいで。

ホテルは、★4の『ラペルーズ』です。海側のお部屋に泊まった方が絶対にいい!とのレビューが多かったので、期待していたのですが、私のお部屋は、岩が見えるところでした。替えてほしいとすぐに言いたいところでしたが、疲れすぎていたので、明日考えることにしました。ゆっくりお風呂に入って、さっそく初日の洗濯も済ませました。旅の途中の洗濯が好きです。すっきりしました。よく寝れば時差ボケもすぐに解消です。

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朝、自然と目が覚めました。6時半くらいです。まだ薄暗く、ベランダにでてみると星がきれいに見えました。天気がよさそうです。少し待って、6階のベランダへ朝焼けを見に行くことにしました。

私の部屋は、一番奥まったところにあり、エレベーター3基乗り継いで行く、5階でした。展望テラスの6階へ行くのはどこかな?と思ったら、私の部屋のすぐわきの階段が、6階への入り口だったのです。自分専用のバルコニーのようです。笑

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期待しながら小さな階段を上がりました。すると鳥のさえずりがまず聞こえてきました。それから、海が見えました。朝のマジックアワーのような景色。夕方のオレンジ色の光よりも弱い光である朝焼けのおかげで、ニースの夜景が海に鏡のように映っていました。鳥のさえずりと波の音とともに。エズへ行くには最高の天気になりそうです。

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朝食は7時半に。レストラン一番乗りでした。またチョコクロワッサンを発見しました。スクランブルエッグにベーコン。ベーコンは、少し厚みがあり、日本のものより満足感があります。パンケーキもありました。ヨーグルトも何種類も。ホテルの★の数は、ビュッフェの満足度に差も結構あると思います。ここは、結構充実していました。フランスでは、★3つ以上に宿泊すれば、大体外れないような気がします。

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コーヒーが運ばれてきました。陶器のピッチャーみたいなものに入っており、軽く4杯分くらいはありそうでした。

食事をしていると、日本人の母娘旅行の方が見えました。とてもソフトな感じのお二人でした。ニース、プロバンスとまわり、ニースに再び戻ってきて、明日には帰国予定だそうです。「私も母に行きたいと言われたけど、今回は一人旅がしたいと言って、一人で来てしまいました(笑)」とちょっとしたお話しと、「海の部屋でしたか?」と聞かれました。さっき、展望バルコニーが近いからいいや、と納得したつもりでしたが、やはり替えてもらうことにしました。

食事を済ませて、旅行会社にメールをしたら、追加料金できっと変更可能という返事があったので、朝の出かけ際にレセプションで尋ねたら、70ユーロ追加であっさりOKでした。考えてみたら、着いた日は、寝るだけだったので、逆に70ユーロ得してしまったように思えました。観光を終えて、部屋に帰るのも楽しみになりました。

まずは、ニースの朝市へ行ってみよう。

続く。

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