21日は新月でした。
明治神宮へ行きました。

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土曜日だったので結婚式も2つ見えました。
外国人観光客も多く賑やかでした。


去年の6月から新月の日に行き始めたので、今日で10回目。
自分の内側の願いを聴くために、毎月行く目的にしています。


毎回、「願い事」コーナーで「願い」を書くのですが、
なんか、悩みが先に浮かび、願いがない状態でありました・・・。
一応書くのですが、「違う感じ」がずっとしていたのです。


なぜなのか? っていうことに、
昨日気付いたんです。


「願い事」って、本当に「願う気持ち」なのだと。



今思うと、これまで9回参拝に行ったのも、
他の神社にもずいぶん行ったのも、
「そこ」に気づくためだったように思います。


先月、「願い」って何だろう?と、絵馬を眺めていたら、
人の病気が治ることを願っている方などがいらっしゃいました。


「自分以外?」
無意識にそんな絵馬ばかりを見ていました。


なんとなく、自分よりも人のことのほうが
「願い」になるのかもしれないとか・・・。

どことなく自分以外に
焦点が当たっている感じで考えてみました。


結局、私なりの見解としてたどり着いたのは、
「願い事」は、みんな共通のことなのかもしれないということです。


「幸せが続きますように」とか。


主語がなくてもいいのかもしれない。
みんな一緒の願い事。


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そして、自分が届けられる幸せについてを考えてみたところ、
初めて本当に願いたい願い事が書けました。