先週、喉が痛くなって、熱は出ないタイプの風邪で、現在、咳が出ます。
セッション中に支障が出ないように、1週間ほど風邪薬を飲んでいます。


独立してから6年間、「風邪」をひいたことがなく、
喉が少し痛いなぁで2日で終わりとか、そんな状態でありました。
勤めていた頃は、半年に1回はひいていたので、
たぶん、普通くらいだったと思います。


これは、何かのお告げに違いありません。笑


6年ぶりに咳をしてみて、
以前の自分と違うなぁと感じたことがありました。


なんか、内側からこみあげる感覚・・・。
この現象はすごいぞ。
なんて、『神秘的な風邪』なんだろうと。

そんなことを考えていたのです。


ということで、ありのままでいようと、
我慢しないで、咳をしたいだけ思いっきり咳をしています。
家の中で一人でいるのならば、全く迷惑もかかりませんし。
自分の内側からの願いを想像しながら。


知人のスピリチュアルカウンセラー曰く、
「喉のチャクラが開こうとしているのでしょうね」と。

ああ、やっぱり神秘的だ。笑


喉のチャクラは、高いレベルでのコミュニケーションや、
しゃべる事、聞く事と聴く事を統治していて、
自分の内にある思いや真実を声を通し外部の世界に運ぶ役目があると、
ネットで調べていたら書いてありました。


先週、「聴くことは幸せにつながる」ということを
世の中に伝えていきたいとふと思いました。

「伝えたいなら、自分が喋らないでどうするの?」と
自分が自分に突っ込みを入れてきたので、
6月23日に2年ぶりに自主開催でセミナーを決意しました。
そして、会場を予約したあとに喉が痛くなりました。笑


喉が痛いとあまり話したくないですから、
自然とセッションも沈黙が増えたりして、
聴く力が高まった気もしているのです。


体の声も素直に受け入れてあげることですね。


神秘的な風邪。
もう治りたいです。笑