「ベルリン国立美術館展」が上野の国立西洋美術館であるので行ってきました。
金曜日は、夜8時までなので、その前にお墓参りをしようと、
上野公園を歩いていると、いつの間にか工事が終わっていていたようで、
新しい噴水がお目見えしていました!


噴水ショーが何分か間隔で始まるのです!


■噴水を遠目から

写真 (66)


■噴水全体

写真 (68)


■真正面

写真 (65)


■ちょっと斜め

写真 (64)


■縦

写真 (69)


ものすごい奥行きで、「ヴェルサイユ宮殿か?!」と
一瞬思ってしまいました。


これは、一見の価値あり。
ものすごいですよ!


そのほか、公園内に新しいカフェテラスができていたりして、
夕方でしたが、多くのかたが、優雅な時間をお過ごしのようでした。


ベルリン国立美術館展

14世紀から18世紀のヨーロッパ絵画が一堂に見られる美術展でした。
400年間を一堂に見られるというのは、凄いことです。
世界史の勉強を兼ねて音声ガイドを借り、全体像をつかみつつ鑑賞しました。

中でもフェルメールの『真珠の首飾りの少女』がポスターになっていていたので、
その前は、人だかりになっていました。
また、歴史の教科書に載っていた「マルティン・ルター」の肖像画がありました。

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絵は、言葉を発しない分、描き手の意図していることを想像するのは難しいですね。
音声を聴いて、「あ、これか」と知る。
そんな繰り返しではありましたが、貴重な展示を楽しみました。