9月7日から公開の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
2回目、鑑賞しました。

完成披露試写会で、1回目を観たのですが、
あのとき、現場の雰囲気にのみ込まれて、
ふわふわした状態での鑑賞でしたので、
実は私の中でつじつまの合わない部分が色々とありまして。

なので、2回目観る気満々となりました。笑

その後、伏線となるTV、番宣でのインタビュー、
メイキングの本を読んだりもして、十分な下調べをしました。
作り手の思いを知ることって、なんでこんなに面白いんでしょうか。
観たり読んだりしながら、何かを吸収していたと思います。

ちなみに、妹は初めての鑑賞でしたが、
映画が終わって「いちばんよかったよね!」と言っていました。
そして、「映画の内容どこが難しかったの?」と不思議そうに。笑
やはり、1回目、ふわふわしていたんですね。

2回目、この映画の良さをようやく実感できました。
全然気づいていなかったことが、沢山あったんです。

所轄と上層部との確執に、とうとう決着つき、
ラストらしいまとまり感もありました。

それに、やっぱりコントなんですよね、この映画。
劇団「踊る大捜査線」になっている!
結成15年のまとまり感を感じさせるあのシーンは最高でした。笑

きっと、映画の中で一番音が大きかったあの場面は、
クライマックスで、ついついホロっとしてしまう。

ラストシーン、あんなかんじ好きです。


そして、興味深いところと言えば、15年もやっているから、
それぞれの登場人物が、年数を経ることによって精神面でも
どんどん変化しているところです。
葛藤の末の変化のようにも見えます。

しかし、青島だけが、変わらないように見える。

そういう、長期間での人間の変化を見られる映画というのは、
7月に観た『23年のラブストーリー』が、そうでしたが、
「踊る」の特徴的なところは、私も年齢が変わっているということなんです。

1997年、社会人1年目から踊るが始まっています。
私は、変化したことがいっぱいあります。

始めは、青島キャラみたいな人が、組織にいるといいな〜なんて、
願望で観ていたところがあります。

今は、青島はキャラではなく、
ブレてない人なんだという見方に変わっている。

それが、私の変化を投影してるように思います。


子供の頃に観ていたマンガは、(たとえば、ドラえもんや、ちびまるこちゃん)
ずっと主人公の年齢が変わらないのだけれど、
自分の年齢が変わってしまったら、観なくなってしまう。

だけど、「踊る」の場合は、今も観ちゃっている。笑
それは、映画の中でも登場人物が、
歳をとっているからというのもあるんでしょうかね。
そこに違和感なく入れるリアリティーが凄いところだと思っています。

リアリティーがあるから、終わるという自然さなのでしょう。
私も2回目観て、ようやく終わることを実感しました。
でも、やっぱりさみしいものです。

なんか、そういう3Dを越えた、4D? 的なところが、他にない魅力でしょう。

だからこそ、ありがとうの気持ちを込めて、
そして、次の発見も楽しみに、
3回目行こうかと母と話しているところです。笑

写真 (107)


母がうれしそうでしたので、記念に撮ってあげました。笑



追伸:

この記事を書く前にyoutubeを見ていたら、
8/23に行った完成披露試写会の動画を見つけました!
こちらに行っていたのです。

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【完成披露試写会 上映前】



【完成披露試写会 上映後】



動画を観て、また感動してしまいました。