断捨離で、捨てるか捨てないか、アクセサリーを選別していました。明らかに自分に力を与えない感じのものは、値段にかかわらず、捨てることにしました。今回の断捨離は、どうしようか、迷いがなかったというのが、これまでになかったところです。でも、そういうのは、自慢できるもんではないですね。

 一方、保存状態が良くて、久々に使ってみようと感じたものが、3つありました。以前の断捨離でも、何度もお目にかかっているリングたちですが、使ってみようかなと思ったことは初めてでした。

1つは、私にとっては初リングとなった、18歳のときの初海外旅行、香港で母に買ってもらったルビーの指輪です。
 せっかく買ってもらったのだからと、大学生のときに、つけてはみたのですが、ルビーが、そのころの私には渋くて。(笑)いまなら、いい味が出て、まるでアンティークのような風合いに・・・としておきながら使いましょう。

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 あと2つのリングは、変形が激しくなっていました。変形しているとは、気づいていながら、直さずに、ただ箱に入ったままでした。今つけると、私の指もあの頃よりも、ほっそりしたので、リングがゆるくて、回転してしまいます。せっかく、使えそうなので、このたび、ジュエリーのリフォーム屋さんへ、連れていくことにしました。

ラスフローラ

 ネットで調べたら、1回目にヒットしたところが、青山のお店で、なかなかよさそうだから行くことにしました。
外苑前のオリンピック、マクドナルドが入っているビルの2Fにありました。HPよりも、実際、店舗は渋い感じはありましたが、それが重厚感となり、とても丁寧に扱っていただけそうなところでした。

 ルーペのもっと分厚いバージョンで、石や金属を確認されました。そして、サイズのチェックです。
 普段、ピンキーリングくらいしかつけないのですが、今、ピッタリのものを持っていったほうがいいかなと思って、この前、Parisで買ったものをつけて行きました。案の定、そのリングで号数が測られました。

 20代前半のときより、指が1.5号サイズダウンしていました。実際、あの頃と体重が5キロ違います。それくらいの差で、指も変わってくるものなんですね。

 作業代は、サイズダウンとコーティングで5000〜6000円とのことでした。2週間後に仕上がるそうです。
 
 リフォームしてでも、10年以上ぶりに使おうと思えたものがあったことは、断捨離に反していますが、嬉しいことでした。どちらかというと、残ったいくつかのものに、自分というものが反映されているのだと思いました。その発見もしたかったのかもしれません。
 そこに、今も昔も変わっていない自分がいたのだと感じました。