先日、クライアントさんの個展に行ったとき、私も一度お会いしたことのある方がいらっしゃいました。英語の学習法の本を書いていらっしゃる西澤ロイさんです。
 
 2009年に会社設立パーティーを、私のメンターの一京さんと一緒にさせて頂いたのですが、そのときに、一京さん側の席にロイさんが、いらっしゃったとのこと。
 そして、そのパーティーの際に、あさ出版の編集者とご縁がつながり、今や5刷りのロングセラーになったそうなのです!ちょうど、その本をロイさんがお持ちでしたので、著者から直接、購入させていただきました!パーティーの場で、そんなご縁が生まれていたとは、なんだか嬉しく思いました。

 それに、英語がんばろう!、と思っていた矢先に、英語の大先生(私より2歳年下の方ですが!)と出会えたなんて、引き寄せでしょう!ちょうど、ロイさんが、今度、文章のスキルアップのセミナーに出られるとのことで、「私も行きます!」と、さらにご縁に飛び乗ることにしました。

 そして、本を読み終えました。
『頑張らない英語学習法』

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 英語って、感覚的に身につけることができるんじゃないか。英語の語順が感覚に染み込ませることができれば、話せるんじゃないか?、日本語をもっとほかの言い方はないのか? と、さらにかみ砕いていくことで、自分が話せる英語をアウトプットできるんじゃないかとか、色々考えていたところだったのです。

 そんな、最近の仮説が言語化されたような、まさに「英語感覚」を身につけるための視点が満載の本でした! 

 とてもやさしい読み味で、モチベーションがアップしました。あとは、必要に応じて、もう一度読みたいと思っているところです。

 私も、「こうして英語を身につけました」というノウハウが書けるくらい、独学で色々頑張ってみたいと思います。どちらかというと、そんな勇気もいただきました。(笑)