昨年は、水出しアイスコーヒーでアイスコーヒーを作っていましたが、今年はウォータードリップサーバーでドリップするアイスコーヒーを味わってみようと、iwakiウォータードリップサーバーを購入しました。

 どこが違うのかと言うと、水出しは麦茶のようにつくりますが、こちらは、ドリップということなんです。ポタポタと雪解け水が土の中を通って濾過され、美味しい水ができる、あのプロセスといったらいいでしょうか。

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1.アイスコーヒー豆を40g(4杯分)をコーヒー粉専用容器に入れ、
40CCの水を3回にわけて少しずつ染み込ませながらコーヒー粉ならしです。

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2.400CC〜450CCの水を水入れ専用容器に入れてセット。

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3.ポタリポタリと1滴ずつ滴がコーヒー粉に落ちていきます。
そして粉の層を通り、サーバーにコーヒーができ上っていくのです。
部屋が静まり返っていると、「ポタ、ポタ」っと、
鍾乳洞で聞くことができるあの音がしてきました。
コーヒードリップがなんだか神秘的!

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4.3時間かけて抽出されたアイスコーヒーの出来上がり!

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5.時間をかけただけあり、飲んだあと、お口の中にビターな感じが
残り続ける時間がいつもより長い気がしたかも。笑
澄んでいる感じがして、それでいてコクあり。

なによりもゆっくり時間をかけたという満足感ですかね。
いろんな豆で試してみたいですね。

本日は早速、コミコレの参加者の方にお出しします。
だんだん、カフェになってきました。笑