先日のピアノコンサートは、ボイトレメンバーを誘って行きました。自分たちもライブをやるので、プロのパフォーマンスは観るべきです。部長として、課外活動へ連れて行きました。
 ピアノリサイタルの後は、たまたまみつけた、心地よくておいしいイタリアンcaZeuzumakiで食事をして、締めはBIG ECHOです。7月18日のライブに向けて、どの曲にするのか、みんな決まっていないので探り探り、練習です。

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 ボイトレ部では、まず音量のミキシングから。しかも、歌っている最中も、勝手に調整してくれたりするひとがいて、助かっています。エコーは、10-13です。初期設定は30以上になっているので、10だと自分の声でビブラートをきかせるしかないです。

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 そして、やはり「立って動かず歌う」。姿勢がいいと声が通りやすくなりますし、1つ1つの音にも集中しやすくなります。

 最近は、ボイトレで練習した曲としていない曲が、雲泥の差になってしまうので、習った曲しか実はカラオケで歌わない私です。

 ボイトレに通い始めて5年目となりました。継続することで、低音も高音も音域が広くなっており、今まで苦しくて歌えなかったところが、ブレイクスルーしたと感じることが増えました。以前、音が低すぎて、井上陽水の『Make-Up Shadow』のモノマネで、原キーでギリギリだった音が、今は出るのです。(笑)
 感触というものは、体に残っているもので、自分の変化がよくわかって嬉しくなります。「おお、こんなに楽に歌えるようになったか!しかも気持ちがいいぞ!」と。私だけでなく、みんなも自分の中の壁越えをきっと喜んでいるでしょう。

 90分のはずが、店員さんが10分前コールをするのを忘れたみたいで、20分くらい得してしまいました。(笑)