月1回税理士さんとのミーティングをしています。先月から新しい税理士さんに引き継がれ、気付けば5人目となりました。
 もとはといえば、私が店長をしていたときに、mixi経由でフォトグラファー兼税理士事務所経営をしているひとが、突然会いにきてくださったことがその税理士事務所とのご縁でした。

 その後、副業を始めたあたりから、私のブログに「税金は払っているのですか?」と意地悪い雰囲気の(笑)書きこみがあって、「そりゃこれからだよ」というところでしたが、ちょうどいいので、そのとき知っている税理士さんがその人しかいなかったので、相談に乗ってもらい始めたことがきっかけで、もう10年が経過しています。

 そのミーティングに、最近独立をしたばかりの友達がちょっと質問をしたいとのことで、同席ランチをセッティングしました。当たり前ですが、何も知らない彼女です。私もそうだったんだなと思い出しました。


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 次の3月には確定申告はしなくてはなりませんから、どちらにしても領収書を整理して取っておいてください、ということになりました。
 そのほかには、屋号を考えたりすることも必要です。私もそろそろ屋号が必要というときになって、金井さんに考えてほしいと振ったら、(笑)「pearl(パール)ってどうですか?」と理由はなしでメールでお返事がきました。
 コーチの播磨さんにも考えてもらおうと思い、「pearlという案がでています」とタイピングしようとしたときに、たまたま手が滑って「pearl+」と「+キー」を押してしまったのです。それで、フランス語読みしたらどうですか? と金井さんからさらにご提案いただき、「パールプリュス」となりました。意味は後から考えて、「真珠のできる工程」そのものが、私の仕事そのものにたままた似ていたことに驚きました。
 そのあと、知人が「パ行」と「ラ行」はお金が集まるんだよと教えてくれました。「プラダ」、「ルイヴィトン」などがそうです。

 とても適当だとは思えないほど、辻褄の合う流れでここまでたどり着いています。すきなことは諦めないで続けるのみです。