「すいませーん。この瓦の鉢もらえますか?」

 私が、店員のお兄さんにそう言ったことで、「瓦鉢愛用者」であることが分かられて、植木屋のお兄さんが、瓦鉢の魅力について語り始めてしまいました。(笑)私がどの種類の植物を入れようとしているのか? も訊いてくれたり、しばし会話を楽しみました。NEO GREENのスタッフの方のようです。共感しあえる瞬間は、幸せなひとときでした。

 
 先月、瓦鉢を買って、しっかりと培養土も入れて、万全なかたちで鉢替えを行ったことが、裏目にでてしまったのです。ちいさなムシが発生してしまいました。部屋の中に入れているので、そいつが飛んでくると、なんともいやな感じです。ベランダからかなと思っていたのですが、明らかに鉢のところが原因であることがわかってきました。

 検索して調べてみると、同じ問題を抱えているひとは結構いるようで、駆除方法なども詳細に書いてありました。土を替えるのがベストのようです。しかも上から3センチのところは、赤玉土など、特に栄養のないものを入れることが防げるとも。

 早速、ベランダに出して、植え変えようと、鉢を逆さにしたら、ムシが数匹飛んでいるのが見えて、びっくりして、瓦鉢を落としてしまいました。東京では、蝉の抜け殻1つで、「久しぶりに見たな〜」状態です。1つでびっくりしすぎます。

「ガシャン」

 なんか、瓦ってあっけなく、破片もなく、割れるんですね。気持ちよいくらい。あまりにあっけなさすぎて、「ああ」くらいで、すぐにビニール袋に入れて、マンションのゴミ庫へ直行。代わりの鉢を買うことにしたのです。

 ヨガのあとのお風呂上がりでしたが、今日中にどうにかしたい!三菱一号館美術館の脇のアンティーク&植物のある「PASS THE BATON 丸の内へ」。

「何事もなかったかのように片して・・・、まあ、消耗品ですからね〜」
 お兄さんの一言で、みんな1度くらいは割ったことあるんだなぁと思えて、ホッとしました。(笑)

 それから、土は100均はやめることにして、昨日、ハンズで見かけていたつち工房の「森の土」を買うことにしました。


 家に帰り、夜のベランダで早速植え替えです。土の風合、とてもいいです。

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 何事もなかったかのように、部屋に再び設置。
 夜の間接照明だけの空間に、ダークグレーの瓦鉢&サラサラとしたポリシャスは、心を癒してくれます。


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