ひんやりとした空気。山のほうにあるホテルの晴れた秋の朝。この日は、1979年に世界遺産登録されたプリトヴィッチェ湖群国立公園へ。あー、晴れて欲しいのに、だんだんと雲がかかってきてしまいました。

 ホテルから20分程で到着。紅葉の絨毯が駐車場の付近に見えました。チケットで入口から入ります。いきなり落差78メートルの滝が出迎えてくれました。圧巻。霧がかった幻想的な墨絵のような景色。いくつもの白い滝が滝つぼめがけて落ちていきます。

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 とくに水量が増えるのが春と秋。先週は雨が降っていたようなので、かなりの水量だった様子。しかし、水量が多すぎても封鎖される箇所がでてきてしまうとのこと。この日は、歩いているところまでぎりぎりの水位のように見えました。普段は祭りのあとのように大混雑とのことですが、ローシーズンのため混雑も緩和されていたようです。ガイドさんは真冬1月のマイナス25度くらいのときに来たことがあったようで、怒りが込み上げてくるほどの寒さだったそうです。(笑)

 プリトヴィッチェ滝、カルシェトヴァツ湖、ミルカトルリナ滝、ミラノヴァツ湖、コジャク湖遊覧、90分のショートカットコースです。

 気温10度くらいのマナスイオンハイキング。赤や黄色く色づいた葉とすこしマットなエメラルドグリーンの水、どことなく立ち込める霧とのコンビネーションが美しい。水量ぎりぎりの足元を注意しながら、木でできた道をただただ前に進んでいきます。戻れない程、次々と人も流れていきます。

晴れた日のエメラルドグリーンの写真は、ネットの検索でたくさん見られるとして、この日だからとれる写真はなんだろう? 風景と対話しながら撮影です。

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★プリトヴィッチェ湖群国立公園動画撮影しました。



 11時ころにハイキングを終えて、ランチ場所へ。なんと、どんどん晴れていくではないですか!「みなさん、ラッキーですよ。先週は1週間ずっと雨で…」と、添乗員さんは私たちのラッキー度を盛り上げてくれてはいますが、誰のせいでもありません。ピーカンなプリトヴィッチェも見たかった!というのが正直なところ。ツアーに参加されているマダムで2回目と言う方もいらっしゃったし、私はもう一度くるかな?(笑)これはこれで、秋の幻想的なプリトヴィッチェ湖群国立公園でございました。

 ランチのあとは、スロベニアからドブロブニクまで443繊△匹鵑匹麁邁爾離丱垢領垢任后5蹐見えたり、羊が見えたり、のどかな光景から、次第にアドリア海とオレンジ色の屋根に変わっていきました。
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途中、ボスニアヘルツェゴビナの海岸線9キロだけとおります。立ち寄ったドライブインから見えるアドリア海が夕焼けに染まっていました。あたりは真っ暗になっていきました。運転手さんもけっこう飛ばしていたような。思ったよりも早めに到着できました。


 4,5泊目は、五つ星ホテルのオーシャンビューです!部屋に入り、びっくりしました。広い!バルコニーも広い!ツインルームに一人で宿泊です。
 旅行の真ん中の日にこのホテルに、しかも2泊プランニングされているなんて、なんて素敵なツアーなのでしょう。洗濯もしっかりできました。

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 夕食はホテルでのディナービュッフェ。これは夢でも見ているのか?! ここにあるものなんでも食べていいよ!曇りのプリトヴィッチェのことも水に流れていきました。

 部屋に戻り、バルコニーに出てみると、満天の星が! 星座早見盤と検索してみると、アプリがあることを知り、評価が異様に高い、「星座表」をすぐにダウンロードしてみました。
 位置情報をONにして、空にかざしながら動かすと、動かしたとおりの頭上にその星座があるのです! なんだこれは!!! いちいち、アンドロメダを探して…とかしなくても、いいのだと! 

 天井のほうに見えた星、「ポラリス」と私が星を指さすと、「あの星を目当てに行けば、道に迷わない」と突然母がつぶやきました。「何それ?」「冬ソナのセリフよ」(爆)ポラリスの近くにカシオペアもきれいに見えました。

印象的だったのは、オリオン座の右上のほうにあるプレアデス星団、別名「すばる」が美しく見えたこと。こんな感じに見えていました。

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 目をうつろうつろさせながら、深いバスタブにつかって。ああ、バスソルトを持ってくればよかった。
 翌日、枕チップを置いたからでしょうか。ウイスキー型の小さな小瓶に入ったROSEのバスソルトがベッドサイドに置いてありました。