ゆめちゃんは3回目。ことちゃんは、初舞台のバレエの発表会が都内の広いホールで行われました。親子三世代に渡って生徒が通うほどの大所帯。もはや、バレエ教室を超えて劇団の勢いです。

 そのバレエ教室の50周年! ということもあり、 ゲスト出演者もいらして、創られた身体の美しさに、見惚れてしまいました。ダンサーたちが優雅に踊ったり、楽しそうに踊っている様を見て、人生の喜びにあふれている感じがしてきて、自分の中にある感情が呼び覚まされたような。バレエって、「喜びの舞」 なんだなとつくづく…。 人生で、踊りたくなるほど幸せな瞬間を、私ももっと迎え入れたい! そんな想いを抱かさずにはいられないほど素晴らしい舞台でした。

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 ゆめちゃんは、バレエ歴4年目。初舞台は、横の子の動きを見ながら、ヨチヨチと踊っていたはずが、今回は、何名かと組み合わせて一緒に踊るものと、二人で踊るものと披露してくれました。(涙)5歳のときよりも、リズミカルに、そして安定感もあり。子供だけれど、こうしてプロ意識を持って取り組む機会というのは、精神的にも成長しそうです。人が大舞台に上がるなんてことは、人生の中でそうそうないので、小さい時から体験できるなんて素敵なことです。

 ゆめちゃんのクラスのお友達も5人くらい見にきていました。集客までして!(笑)こういう経験が、大人になったときにも、きっとつながりを見せるのでしょう。

 ことちゃんは初舞台。小鳥たちが舞台に出てくると、客席からは「わー!」と笑みがこぼれて、のけぞりかえっていた人も、前のめりに。ことちゃん、ゆめちゃんよりもさらに顔だちがはっきりしており、とても目立ちました。意外と平気な顔して踊っていましたね。(笑)


 ほかにもたくさんの方々の踊りを見ることができました。子供から大人まで見られたことで、身体がどのように変化していくのか?また、それによって踊りにどのように影響が出てくるのか? なども観察しました。だんだんと安定感がでてきて、1回転だったのが、くるくると何回転も連続でできるようになったり、飛べるようになったりしていくんですね。

 ゲスト出演者の男性の方が、バレエ独特のジャンプ連続を笑顔でしていらっしゃったとき、本当にこちらまでうれしくなってきました。踊っている人を見て、なんか嬉しくなれる。喜びを引き出してくれたそのダンサーは、本番中に負傷してしまった方の代役も見事にこなされていたのです。そのプロフェッショナル精神にも感銘を受けました。

 そして、50周年記念として、「ピアノ生演奏+バレエ」が第二幕の最初に企画されていたのですが、なんと、先月30年ぶりに再会した、同級生のピアニストが奏者でした。彼女は、そのバレエ教室にも子供時代通っていたので、先生が声をかけたらしいのです。30年も前の生徒に声をかけるなんて、粋だなと。素敵な関係性にも感動。

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 まだまだ、面白いことがありまして、ゆめちゃん、ことちゃんのバレエ教室に、私の同級生の娘さんも1月から入ってきたようです!なので、昨日の発表会で、30年ぶりの再会を果たしました。彼女は、私が最も「バービー&フローラ」人形で遊んだ友人でした。面影変わらず、会えばすぐにわかりました。感動の再会でした!

 さらに、私の幼馴染の子とも再会。そこのバレエ教室に通っていたとのことで、私の母が声をかけたようです。7歳の息子さんを連れて観にきていました。近所の友達で、兄弟ごとよく遊んでいた子です。彼女も昔のまま。会えばすぐに意気投合。誕生日はたった2か月差ですが、彼女が下の学年なので、私はちょっとお姉さんチックになります。(笑)私の仕事について話すと興味を持ってくれたみたいです。時間があったそうなので、夕飯を食べて、急ではありますが、私の家にも帰りがけによって行きました。昔から、ノリも変わっていないとは。

 息子くんが、自分の将来の夢について語りだしたので、未来のイメージを広げる傾聴をしていったら、「なんか、子供がコーチングを受けるのって、とてもいい気がする! これからひとみちゃんに相談に乗ってもらおうか?」とアイデアが浮かんだそうです。(笑)
 息子くんともすっかり打ち解けまして、帰りにものすごい大きな声で、「じゃーねー!」と、私が見えなくなっただろうけれど、叫び声が聞こえてきました。