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 『花束を君に』3回目です。やはり練習を重ねていくと、前回よりも喉のひらきも良くなり、高音が地声で歌えるようになったりだとか、進化するものです。ちょっと2年前までは息が続くかどうかも不安定でしたが、最近、肺活量も増えた気がしています。身体は楽器のようだという例えもありますし、きっと赤ん坊時代のような、標準装備していたはずの声量が、出していくことでだんだんと戻っていくのでしょう。

 この歌のポイントは、全体的に「どすん」と構えて、息を吐いていく中で日本語を言うようにしていくと良い感じになっていきます。

★音声レポ(2番から最後)



 この歌は、あと1回くらいレッスンすることにして、先日、映画『はじまりのうた』で感動した曲、Maroon5の『Lost stars』の楽譜を印刷して持って行ったので、とりあえず試してみることになりました! キーラ編とアダム編があるのですが、半音しか変わらないので、アダム編でやってみることにしました。
 まずは鼻歌的な英語ですが、英語の歌も慣れてくると分かってくるもので、結構いけるんじゃないか! と、期待が持てました。宝地先生も「いいんじゃない!」と背中を押してくれましたし。とっても楽しみであります!!!