シンガーソングライターが詩を書くように、私は質問を考える。今日の英会話では、「8月の質問」の英語版を仕上げました。真剣に質問を考え始めたのは、昨日からだったのですが、1つ目のアイデア、2つ目のアイデアをボツにして、ようやく3つ目のアイデアが、英会話の3時間前に出てきました。いやいや、The etherとつながるのに時間がかかった。(笑)The etherとは、今日英会話のインストラクターに教わって知りましたが、「天空」という意味だそうです。

image 社会現象のポケモンGOから、今日のテーマが思いつきました。40分のレッスンの間に、「詩的」にすることを手伝ってもらうので、基本形のまじめな質問をまずは考えていきました。

 40分で10問の質問が果たして終わるのか? 流れに身を任せて、途中『Lost stars』の発音を確認したくて、歌詞を読んでもらったり、ポンピドゥーセンターの話までして、脱線しまくりだったのですが、それさえも閃きのタネにしていくという、フローがすごいなぁと感動しました。ここで私がしてはいけないことは、「それは違う」と言わないこと。どんなアイデアもすべて受け入れるということですね。そうしないと、40分では終わりませんので。

 10問の質問をすべて読んでもらうところまで、チャイムとともに終わりました。時間制限があることで、創造性も掻き立てられるんでしょうね。最後に名言まで。(笑)Pokemon will come and go, but the future is forever.