Bridget-Jones’s-Baby

 ここ1か月間、初めて話すテーマ「Development」の内容を創るために1か月過ごしてきたので、頭を使い過ぎた感がありまして、満月後1日目の今日を皮切りに、約1か月間、脳内リラックスDAYにしたいと思います!

 早速、待ちに待った『Bridget Jones's Baby』鑑賞してきました! 遂にブリジット(43)妊婦になるのですが、旦那候補が二人?! どちらが父親なのかわからないまま、出産するまでのお話です。最初から最後まで、映画館で声を出しながら笑いっぱなし。期待以上の面白さでした。

 父親候補は、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーと、新しい彼ジャック・クワント役にパトリック・デンプシーです。英国人VSアメリカ人という感じも、かなり面白いコントラストになっています。
 主役のRenee Zellwegerは、女優を6年くらいお休みしていて、その間、学生していたみたいなのです。実際は、47歳のようですが、声もかわいらしいし、ワークアウトをして身体もかなり引き締まっている! しかし、映画の中ではあの、ふわふわっとした、ドジなブリジット健在です。

 ところで、ヒュー・グラントですが、最初は出るかも…だったらしいのですが、メリル・ストリープとの映画の時期でもあったのか、今回「死んでしまったかもしれない役」で一応写真だけ登場という形になっています。

 今、身近な友人が映画のブリジットと同世代の妊婦のため、ブリジットが友達も見えて仕方なかったというのもあり、共感がかなり高まってしまい、最後は泣けてきましたね〜。40代だからこそ、ありなブラックジョークだし、腹のくくり方だし、ブリジットジョーンズとともに歳を重ねてきたように感じられ、どっぷり映画の中に入ってしまいました。肩の力が抜けた、大人のラブコメという仕上がり。何も考えずに観られるのは幸せですね〜。(笑)
 
 
★『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 予告


★特別映像


★Renee Zellweger And Patrick Dempsey On "Bridget Jones's Baby" | BUILD Series


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