「ピアノの音、やっぱりすごいですね!」 広いホールでしか聴いたことがなかったので、都内のピアノスタジオの広さでピアノを聴く驚きを、早速味わってしまいました。これから、自分がリクエストした曲が演奏されるだなんてドキドキです。

 個室貸し切りの少人数ピアノリサイタルをしてほしい! とピアニストの富永峻さんに昨年よりお願いしていた件が、本日ついに実現となりました! 私のクライアントさん、幼馴染、両親、母の友達、ヨガの先生ご夫婦が集まりました。10名限定。まるで家族だけのために弾いていただいているという御用達感。聴く前から、これから何が起こるか想像出来ないけどはしゃぐ子供のような気分でした。

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1950年生まれのちょっと古いSteinway。その古さだからこそ、小ぢんまりとした空間でも音が相当大きくならずに済むという、富永さんも音色、弾き心地など好きなピアノだとおっしゃっていました。

▲螢薀ゼーション効果を高めるために、3つの精油ミックスでアロマを炊いて。
・集中力を高める「ユーカリ」
・バランスを回復して穏やかな気持ちを蘇らせてくれる「ゼラニウム」
・気分をゆったりと鎮めてくれる「シダーウッド」

ピアノを聴く準備にヨガ。
ヨガの先生もいらっしゃることになったため、ピアノを弾く前に自律神経を整える「片鼻呼吸法」を先導していただきました。

ぅ螢エスト曲に対応!
おなじみの曲を30分の大曲の前に幾つか弾いていただくことに。

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イい蹐い蹐幣貊蠅撚擦猟阿比べができる。

◎奥の端は、音の反響がよくいい音が聴ける。
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リスト「愛の夢」をこの場所で聴いていましたが、すごく楽しく幸せな気持ちになりました。

◎ピアニストの背後。こんなところ普段座れない!
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「ここ座ってもいいんですか?!」「どうぞ。S席ですよ。超ファンみたいですね」ピアノが趣味のクライアントさんに大変喜ばれる席でした。一緒に弾いている感覚がして、体力を使っている気になったり、ピアニストの気まで伝わってきたそうです。
 私は、バッハの「主よ人の望みの喜びを」をこの場所で聴きました。ピアニストの手の動きまで見えますし、近すぎるため(笑)どんだけα波が出たでしょうか?

◎ピアノを大音量で聴くには、カバーが開いている場所で!
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シューマン「謝肉祭」、30分の大曲をここで聴きました。

 普段のリサイタルでは、大曲を2,3曲という感じで聴くのですが、今日は知っている小曲が前菜、スープのようになって、いつもの大曲30分を聴く感覚と違うものがありました。耳も体も慣れて、リラックスして30分集中できた感覚になりました。大曲は、1曲の中でチャプターがどんどん変わっていく面白さがあります。

 前半の小曲とのコントラストがすごすぎて、ピアニストへの敬意と、30分の大曲の素晴らしさをとても感じることができました。ピアニストの技術にI'm speachless! 78歳父、71歳母&友達もこんな機会は生まれて初めてだと、(笑)大変満足していました。

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 ピアノの後は、ピアニストを囲んでみんなでお食事となり、直接質問できるという貴重な機会になったようです! なぜか父も母も参加。飲み友ができて父も大喜び。(笑)聴く方も体力を使うのか、お腹が空いて、喉が渇いて、ワイワイガヤガヤのピアノの後のお食事会となりました!

 「ピアノはいつからやっているのか?」とか、「なぜ好きなのか?」とか、「何時のピアノが一番うまく弾けるのか?」とか基本的な質問が結構面白かったです。富永さん曰く、ピアノの「音」が好きだったというのと、ピアノを同じく習っていたお姉さんと比べると、「才能がある」ようにご両親にも映っていたのだとか。

 私も10年間くらいはピアノを習っていましたが、才能があるとは全く思われたことはありませんでした。(笑)それに比べて、書道のほうが真剣にやってたんじゃないか? とか、両親も幼馴染もいる場所だったので、そんな話にもなって、「日本は習い事が多すぎですよ」と、ポルトガル、スペイン時代の長い富永さんの一言で、この議論は終止符が打たれました。(笑)

 富永さんにとって、こういうプライベートリサイタルは初めてとのことで、曲選びや弾き心地もよかったみたいで、企画者としてもホッとしました。2回目もやってくれそうです。いろいろなピアノの聴き方を、これからも模索していきましょうということになりました。次回のリクエスト曲を早速提案です。ショパン「幻想即興曲」を貸し切りで弾いてほしい! 企画もピアノも大成功でした!

★次回の富永峻さんのピアノリサイタルは、【4/2 sonorium】私も行く予定です。
4.2 sonorium ご案内ページ

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 やっぱりというか、ピアノをライブで聴く機会が増えることで、人生にもいい影響が出てきたようにも感じています。リラックスする時間、ただ、ピアノを聴くだけの時間を持つことで、パフォーマンスが高まるのです。音の調べは、「流れ」のメタファー。すべての流れをよくしていくという。何も考えない時間。ピアノの音が体に流れてゆく非日常感は、頭を使い過ぎている人こそ必要です。"Sectet Piano Recital vol.2 "をより良い企画に仕上げていきたいです。


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 富永さんありがとうございました! またよろしくお願いします!