ミュージカルの歌は面白いですね。1曲の中にもドラマがあって、ピアノがドラマチックに演奏されるもんですから、そちらにつられていることに、無意識に気付かずに、焦ったりするものです。どの歌もそうなのでしょうが、思っているよりも動かないで、淡々と音を出していくということでしょう。自分で自分の声を聴いてみて思っている様子と、実際に相手に聴こえている様子に差が出てくるのです。歌う時に動きすぎるとそれが雑念にもなって、自分の声も適当に聞いていることになってしまうのです。だから歌う方は、聴いている人が思っているよりも、子音の音、強弱をつけることを意識していたり、実はリズムに乗らずに、自分の出す音がぶれないように息を出していたり、隠れた苦労がいっぱいですよ。(笑)では、音声レポートをどうぞ。