10年近く一緒に暮らしていたフィカスアルテシマの生育が止まってきたので、5月下旬から思い切って、本体を伐採し、挿し木として子孫を残すという、0から出直しをトライさせることにしました。

まずは水栽培で根を生やしてから、土に植え替えて、トータル2カ月経過。細い挿し木の茎から新芽が出始めています!

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たまたま、カランエコ3鉢に使っていたミニの鉢がぴったりで、3本揃って生育中です! 私も一旦今までを捨てて、New Chapter へ進む時期に感じてるので、まるで新しい自分を投影しているようです。新芽がだんだん膨らんで大きくなると、また新しい葉が生まれるのです。毎日よく観察して、声をかけています。