ヨガのクラスをご一緒している草月流いけばなの先生より、昨年に引き続き「草月いけばな展」のチケットをいただきました。1部〜3部まであり、展示が2日ごとに入れ替わるので何度も行きたいというと、4枚もくださいました。 3部がさらに巨匠たちの展示なんです。しかし今年は、3部の2日間は母との旅行のため行かれない?!ということに昨日気づいて、早速近所に住むクライアントさんにチケットをお譲りしたところです。代わりに、その先生の作品も写真撮ってきてもらおう。

 昨年、草月流のいけばなを見て、私がイメージしていたいけばなよりも、もっと自由でアートな作品だったので固定概念を覆されました。というか、そこが草月流の発端だったそうで。それで、もう一度確かめようと3部へも足を運んだところ、もっとすごいことになっていて、こりゃなんじゃ!!!となりました。期間中6日間の間に3回も展示が変わるなんて! 弟子が多いのでしょうね〜。

 今年はどんな作品だったでしょうか? 以下は、第一部のなかで私の好きな感じを写メしたのでそれをまとめたものです。

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 花器があって、花が決まったのか? その逆も然りなのか、生ける人それぞれのイメージがそこに再現されていて、いろいろな発想に出逢いました。とくに目立ったお花は、アンスリウムとモンステラでした。第二部も行こうと思っているので、どう変わるのかな? 



 こちらは家元作品を横から撮影したものです。正面からは是非会場で!




 東京、久しぶりに晴れましたね。我が家のブーゲンビリアが見頃になってきました! 流石にブーゲンビリアを生けているのはありませんでしたが。ピンク色をしているのは葉で、その中の小さいのがお花だそうです。蕾の段階から育っていくところを間近で観たのは初めてで、出来合いの植木を買うよりも、断然こちらの方が楽しいですね〜。毎日だんだんピンクづいていく!



 明日にでも「ハイビスカス」が開花しそうです。ベランダを開けて植物に囲まれながらコーヒーを嗜みました。


追伸:「FLOWERS by NAKED NAGOYA」が、11月26日(日)まで、グローバルゲート・名古屋コンベンションホールにて、開催されているようですよ。東京では2月に開催されていまして、2回も行ってしまったほど素晴らしいプロジェクションマッピングとお花のコラボでした!