アパレル向けセミナーを名古屋の企業様で依頼されましたので、
打ちあわせに名古屋へ行ってきました!
実は、名古屋へ行ったのは、10年ぶり(笑)
日本を旅行するよりも、海外旅行に重きをおくタイプなので、
東京以外あまり行ったことない・・・・日本・・・です。
さて、新幹線でお弁当タイム!
普段も品川駅の構内で、お弁当を買うので、いつもどおりのものを
買ってしまいました。(笑)
あっという間に名古屋。
向かった先は、「金山」 名古屋の次の駅です。
で、駅についたらミュージアムがあって、
なんと「モネ」やっているではないですか!!!
しかし、月曜日が祝日の場合は、次の火曜日が休館日に・・・・。
みごとにドハマリ(爆)
しかしながら、期間中に、セミナーしにまた来るので、
大丈夫なことが判明し、ホッとしました!
依頼をうけた会社に到着!
なんと、アパレル企業ではないのです。
POSシステムなどを作っている会社で、
国内シェアがものすごい企業でした。
今後の新しい企業へのアプローチを考えて、クライアントさんを
増やす一環として、セミナーを良く企画していらっしゃるということです。
今回は、アパレル誘致が目的です。
そういう方法もあるのですね。
「先に、与える」ですね。
私のことはネットで検索をしてくださって、
自己紹介文を見て、依頼を決めたそうです。
メールをいただいた時に、パリにいました。
そういえば、去年依頼を受けたところも、今日もそうでしたが、
自己紹介のページを印刷していらっしゃいました。
しっかりと検討してくださって、とてもうれしいです。
ブログのほうも、ほかの社員の方にも、紹介してくださっている
みたいで、初対面なのに、私が藤田田さんと誕生日が一緒であることも、
熟知されていました。ありがたいですね〜!!!
なので、すぐになじんで話をしていました。
ということで、今回の趣旨も理解し、あとは、当日です。
せっかく来たので、ショップリサーチとお茶でもしてから帰ろう。と思って、
名古屋駅に戻って、高島屋に入ったら、「赤毛のアン展」のポスターが!
今月、母と北海道旅行へ行った時に、母が、「赤毛のアンいいわよ!」
と、私に薦めてきました。
子供の時、私は本嫌いだったので、「赤毛のアン」ちゃんと読んだこと
実はありません。
しかし、サウンドオブミュージックも好きな母が、「赤毛のアン」を
薦めてきたので、これは私もはまるなぁ。近いうちにビデオ借りなくちゃ!
と思っていたら、「特別展示会」を見られることになりました!
ラッキーすぎです。それも10年ぶりの名古屋。
私は、この展示会でとても勇気をもらうことに。
それは、作者のモンゴメリの年表を見ていてのことでした。
・30歳 赤毛のアン執筆、しかし4つの出版社に断られる。
・33歳 やはり、いい作品だと思って、もう一度出版社に見せる。
出版が決まる。
という流れです。
一度は、諦めた夢、もう一度チャンスを自分から行動を起こして、
GETしたということなのです。
そして、私は今33歳。
私も30歳から33歳、現在が大きな成長の時代なので、
なんか、同じ時期だなぁと思いました。
凄く勇気が湧いてきました。
それに、モンゴメリは、37歳から40歳にかけて出産されているのですね。
1912年の話なんです。すごいですよね。
そして、翻訳者の村岡花子さんも、夢を掴むのに二転三転していますが、
夢、叶えています!
なんだか、感動して泣けてきましたよ。
諦めないって大事だな!って。
モンゴメリは、作家としてだけではなく、いろいろものから、
インスピレーションを得ていたみたいで、ずっとつけていた
スクラッチブックなどもありました。
好きなものを、コレクトしていたんですね。
そして、当時にはまだ珍しい、写真を撮ることも趣味だったみたいで!
モンゴメリには、40年近くにもわたる、
ふたりのペンフレンドがいました。
ジョージ・ボイド・マクミランとイーフレイム・ウィーバーです。
私も、金井さんと文通しているし。(笑)
モンゴメリと、似ている箇所がいろいろとあって、
面白い発見でした。
ということで、当然のように「赤毛のアン」を買って帰りました。
が、帰りの新幹線では、最近、茂木健一郎さんの、ものの見方を
研究しているので、茂木本を読んでいました。(笑)
「脳」整理法。
私が考えていたことが、茂木さんの言葉になって書いてありました。
いい本だったので、早速、先ほどのコーチングクライアントさんに薦めました。
今日も、ひょんな流れで勉強できちゃって、お得な一日でした。
打ちあわせに名古屋へ行ってきました!
実は、名古屋へ行ったのは、10年ぶり(笑)
日本を旅行するよりも、海外旅行に重きをおくタイプなので、
東京以外あまり行ったことない・・・・日本・・・です。
さて、新幹線でお弁当タイム!
普段も品川駅の構内で、お弁当を買うので、いつもどおりのものを
買ってしまいました。(笑)
あっという間に名古屋。
向かった先は、「金山」 名古屋の次の駅です。
で、駅についたらミュージアムがあって、
なんと「モネ」やっているではないですか!!!
しかし、月曜日が祝日の場合は、次の火曜日が休館日に・・・・。
みごとにドハマリ(爆)
しかしながら、期間中に、セミナーしにまた来るので、
大丈夫なことが判明し、ホッとしました!
依頼をうけた会社に到着!
なんと、アパレル企業ではないのです。
POSシステムなどを作っている会社で、
国内シェアがものすごい企業でした。
今後の新しい企業へのアプローチを考えて、クライアントさんを
増やす一環として、セミナーを良く企画していらっしゃるということです。
今回は、アパレル誘致が目的です。
そういう方法もあるのですね。
「先に、与える」ですね。
私のことはネットで検索をしてくださって、
自己紹介文を見て、依頼を決めたそうです。
メールをいただいた時に、パリにいました。
そういえば、去年依頼を受けたところも、今日もそうでしたが、
自己紹介のページを印刷していらっしゃいました。
しっかりと検討してくださって、とてもうれしいです。
ブログのほうも、ほかの社員の方にも、紹介してくださっている
みたいで、初対面なのに、私が藤田田さんと誕生日が一緒であることも、
熟知されていました。ありがたいですね〜!!!
なので、すぐになじんで話をしていました。
ということで、今回の趣旨も理解し、あとは、当日です。
せっかく来たので、ショップリサーチとお茶でもしてから帰ろう。と思って、
名古屋駅に戻って、高島屋に入ったら、「赤毛のアン展」のポスターが!
今月、母と北海道旅行へ行った時に、母が、「赤毛のアンいいわよ!」
と、私に薦めてきました。
子供の時、私は本嫌いだったので、「赤毛のアン」ちゃんと読んだこと
実はありません。
しかし、サウンドオブミュージックも好きな母が、「赤毛のアン」を
薦めてきたので、これは私もはまるなぁ。近いうちにビデオ借りなくちゃ!
と思っていたら、「特別展示会」を見られることになりました!
ラッキーすぎです。それも10年ぶりの名古屋。
私は、この展示会でとても勇気をもらうことに。
それは、作者のモンゴメリの年表を見ていてのことでした。
・30歳 赤毛のアン執筆、しかし4つの出版社に断られる。
・33歳 やはり、いい作品だと思って、もう一度出版社に見せる。
出版が決まる。
という流れです。
一度は、諦めた夢、もう一度チャンスを自分から行動を起こして、
GETしたということなのです。
そして、私は今33歳。
私も30歳から33歳、現在が大きな成長の時代なので、
なんか、同じ時期だなぁと思いました。
凄く勇気が湧いてきました。
それに、モンゴメリは、37歳から40歳にかけて出産されているのですね。
1912年の話なんです。すごいですよね。
そして、翻訳者の村岡花子さんも、夢を掴むのに二転三転していますが、
夢、叶えています!
なんだか、感動して泣けてきましたよ。
諦めないって大事だな!って。
モンゴメリは、作家としてだけではなく、いろいろものから、
インスピレーションを得ていたみたいで、ずっとつけていた
スクラッチブックなどもありました。
好きなものを、コレクトしていたんですね。
そして、当時にはまだ珍しい、写真を撮ることも趣味だったみたいで!
モンゴメリには、40年近くにもわたる、
ふたりのペンフレンドがいました。
ジョージ・ボイド・マクミランとイーフレイム・ウィーバーです。
私も、金井さんと文通しているし。(笑)
モンゴメリと、似ている箇所がいろいろとあって、
面白い発見でした。
ということで、当然のように「赤毛のアン」を買って帰りました。
が、帰りの新幹線では、最近、茂木健一郎さんの、ものの見方を
研究しているので、茂木本を読んでいました。(笑)
「脳」整理法。
私が考えていたことが、茂木さんの言葉になって書いてありました。
いい本だったので、早速、先ほどのコーチングクライアントさんに薦めました。
今日も、ひょんな流れで勉強できちゃって、お得な一日でした。
コメント
コメント一覧 (2)
今朝は新聞の記事に「生き方に磨かれる言葉」を
見付けました。このタイトル、逆もしかり、
「言葉に磨かれる生き方」もありますね。
ひとみさんのブログには
いつも「感心と考え」させられます。
「言葉」は面白いですよね。
同じ言葉を発していてもひとそれぞれイメージが
違うから、いちいち確認しないと話があわなくなりますからね。
考えることを提供できていると知れたご感想ありがとうございます!
ますます考えさせます。(笑)