新月の昨日、軽井沢いりしました。
新幹線あさまに乗って。
外は雨でしたが、そんな秋の風景も、軽井沢に着いたらきっと
かすみがかかって芸術的な墨絵の風景になっているんじゃないかと
期待が膨らみます。
腹ごしらえに、駅弁を。
え？いつもと写真の写りが違うのではないか？
（・◇・）ゞ
あ、あいさつします。
今回の旅の映像を担当させていただきます。
ルミコです。（笑）
といいますか、クライアントの大越正義先生からカメラお借りしました。
大越さん！わたしだって、水滴の写真撮れました！（爆）
ありがとうございます。
気づきました。
まずは、カメラだと。
ほんと全然違うんですから。
さて、駅についてから軽井沢アウトレットへ行きました。
母が戦利品３点ほどＧＥＴです。
ロングブーツに実は挑戦したことがなかったという母。
私が、これいいんじゃない？って選んだ時、そうかしら？
と半信半疑でしたが、履いてみたらブーツの楽さにびっくりしていました。
このブーツを選んだ理由は、デザイン性があるところ。
ＬＯＮＤＯＮのブランドでした。
切り返しのあるデザインで、色もマットな黒だから
母の服にはどれもこれもピッリとイメージできましたよ。
後ろにチャックがあるところもかわいいんです。
さてさて、１７時くらいの星のやチェックインしました。
離れの受付に入ると、お香の香り、ウエルカムドリンクと音の演出。
そして、スタッフの皆さんが４人くらいで静かに迎えてくださいます。
離れから宿泊のある集落まで車で連れて行ってくださいます。
癒し系の音楽が流れて、すっかり落ち葉でいっぱいの木々の中をとおります。
集落が見えてきました。
車から降りると、ほかのスタッフの方もお出迎えでした。
お部屋に案内されました。
たまたま、前回と同じお部屋でした。
はじめてきた母は、もちろん（笑）興奮気味でした。
「天井高ーーーーーい！！！」
「あら、ヒノキのお風呂もあるのぉ！」
スタッフの人にも必ず話しかけます。
さっそく、メールのチェック。
またも２台もパソコンを持ってきました。
夕食まで時間があったのでちょっと散策です。
まずは、ラウンジへ。
星のや特製のハーブティーをいただきながら過ごしました。
それから、新しくできたという「ハルニレテラスへ」
シャトルバスで５分。
もう１９時過ぎていたので、どんな感じが見に行くだけでもと思って。
雨はしとしと降っています。
センスのいいものがたくさんありました。
センスがいいなぁ。ってみているほうの気持ちを持続させることは
割と簡単ではありません。
いいなぁ。とおもっても
そこにふと見えたくないものゼロにする美学は
結構大変なのです。
星のやの美意識の高さはいつも勉強になります。
ハルニレテラスから、星のやまで遊歩道で帰ることにしました。
まだ、雨は降っています。
遊歩道の道を一歩入ってびっくりしました。
母が、「わぁ！」って。
やられました。
歩く感覚も感じるんです。
遊歩道は、舗装されているのですが
ふんわりとした触感で舗装されているのです。
絨毯を歩く感覚でした。
雨の道なのに、
歩けば歩くほどＨＡＰＰＹな気持ちになってしまったのです。
もっと歩きたい、ずっと踏んでいたい。
足から五感を刺激される。
おそるべし星のやです。
夕食は、嘉助という和食処を予約しました。
すべて素材を生かす調理法で、お口の中にそれぞれの特徴が
広がっていきました。
薫と視覚で堪能できた
合鴨ロース燻し焼きを動画にしました。
薫りから、ＢＢＱをしている時と同じ気持ちを思い返しましたよ。
燻製なかおりつけが、味付けになっていたのです。
薫り＝味 です。
そして、夜中にメディテーションバスへ。
浴槽がどんどん狭くなっていき、奥に月の光が差し込んでいる
神秘的な湖を感じさせる透明感。
テンションがずっと同じ状態のＢＧＭ。
「温泉の概念を覆したわね。」と母。
すっかり、星のや大満喫の模様です。
では、明日へまた続きます。
新幹線あさまに乗って。
外は雨でしたが、そんな秋の風景も、軽井沢に着いたらきっと
かすみがかかって芸術的な墨絵の風景になっているんじゃないかと
期待が膨らみます。
腹ごしらえに、駅弁を。
え？いつもと写真の写りが違うのではないか？
（・◇・）ゞ
あ、あいさつします。
今回の旅の映像を担当させていただきます。
ルミコです。（笑）
といいますか、クライアントの大越正義先生からカメラお借りしました。
大越さん！わたしだって、水滴の写真撮れました！（爆）
ありがとうございます。
気づきました。
まずは、カメラだと。
ほんと全然違うんですから。
さて、駅についてから軽井沢アウトレットへ行きました。
母が戦利品３点ほどＧＥＴです。
ロングブーツに実は挑戦したことがなかったという母。
私が、これいいんじゃない？って選んだ時、そうかしら？
と半信半疑でしたが、履いてみたらブーツの楽さにびっくりしていました。
このブーツを選んだ理由は、デザイン性があるところ。
ＬＯＮＤＯＮのブランドでした。
切り返しのあるデザインで、色もマットな黒だから
母の服にはどれもこれもピッリとイメージできましたよ。
後ろにチャックがあるところもかわいいんです。
さてさて、１７時くらいの星のやチェックインしました。
離れの受付に入ると、お香の香り、ウエルカムドリンクと音の演出。
そして、スタッフの皆さんが４人くらいで静かに迎えてくださいます。
離れから宿泊のある集落まで車で連れて行ってくださいます。
癒し系の音楽が流れて、すっかり落ち葉でいっぱいの木々の中をとおります。
集落が見えてきました。
車から降りると、ほかのスタッフの方もお出迎えでした。
お部屋に案内されました。
たまたま、前回と同じお部屋でした。
はじめてきた母は、もちろん（笑）興奮気味でした。
「天井高ーーーーーい！！！」
「あら、ヒノキのお風呂もあるのぉ！」
スタッフの人にも必ず話しかけます。
さっそく、メールのチェック。
またも２台もパソコンを持ってきました。
夕食まで時間があったのでちょっと散策です。
まずは、ラウンジへ。
星のや特製のハーブティーをいただきながら過ごしました。
それから、新しくできたという「ハルニレテラスへ」
シャトルバスで５分。
もう１９時過ぎていたので、どんな感じが見に行くだけでもと思って。
雨はしとしと降っています。
センスのいいものがたくさんありました。
センスがいいなぁ。ってみているほうの気持ちを持続させることは
割と簡単ではありません。
いいなぁ。とおもっても
そこにふと見えたくないものゼロにする美学は
結構大変なのです。
星のやの美意識の高さはいつも勉強になります。
ハルニレテラスから、星のやまで遊歩道で帰ることにしました。
まだ、雨は降っています。
遊歩道の道を一歩入ってびっくりしました。
母が、「わぁ！」って。
やられました。
歩く感覚も感じるんです。
遊歩道は、舗装されているのですが
ふんわりとした触感で舗装されているのです。
絨毯を歩く感覚でした。
雨の道なのに、
歩けば歩くほどＨＡＰＰＹな気持ちになってしまったのです。
もっと歩きたい、ずっと踏んでいたい。
足から五感を刺激される。
おそるべし星のやです。
夕食は、嘉助という和食処を予約しました。
すべて素材を生かす調理法で、お口の中にそれぞれの特徴が
広がっていきました。
薫と視覚で堪能できた
合鴨ロース燻し焼きを動画にしました。
薫りから、ＢＢＱをしている時と同じ気持ちを思い返しましたよ。
燻製なかおりつけが、味付けになっていたのです。
薫り＝味 です。
そして、夜中にメディテーションバスへ。
浴槽がどんどん狭くなっていき、奥に月の光が差し込んでいる
神秘的な湖を感じさせる透明感。
テンションがずっと同じ状態のＢＧＭ。
「温泉の概念を覆したわね。」と母。
すっかり、星のや大満喫の模様です。
では、明日へまた続きます。
コメント
コメント一覧 (2)
ぶっつけでどうかな？と思いましたが
さすがにカメラとのコミュニケーションでも
ばっちりなんですね。ご紹介ありがとうございます。
金平糖が宙に浮いているような？
動画のバックに流れているひょーんという音楽と
音が空間に響いている感じが「星のや」らしさいっぱいですね。
おかげさまでさらに良い旅となっています。
カメラいろいろと機能を使っていますよ。
あとは構図さえとらえれば、もっとうまくいけそうです！
ありがとうございました。金平糖はお皿の上です。