1日だけ腸が弱り、でも気力は元気なまま、
週末「プチ断食」になってしまった私でしたが、
完全復活を遂げてボイトレへ行ってきました。

それにしても手足口病のときもそうでしたが、
菌と戦う系の病が軽く済むというのは、
基本的な体力があるからだとネットに書いてあり、
やっぱり健康だなぁと再確認できたことも
健康に対して自信が持てました。

↑ 病気になりながら自信を持つ私。(笑)

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

さて、『Let It Go!』イディナ・メンゼル2回目。


全体的な注意点としては、

・息で!
・歌わない、息で流れていく感じ。
・自分が思いこんでいる発音よりも歌として適切な発音で。



今日はついにサビへ行くことができました。

f


★Let it go Let it go Can't hold it back anymoreのところ。

ここのCan't ですが、「Can't キャント」ではなく、
「ケェーン」と言ってしまったほうが、この歌としてはよさそう。


★Turn away and slam the door! のところ。

スラムと言いたいところですが、「スラーン ダ ドォー」
「ン」と言ったときに「m」と言っている感じになる。


★The cold never bothered me anywayのところ。

最後、「エニワイ」。


今日の学びとしては、私は「m」と「n」に囚われているみたいで、
それを発音しないといけないみたいな感じになっています。

ところが、姪(5)が歌うと「Can't キャント」ではなく、
「Can't ケェーン」と言っていたことを思い出しました。
まっさらです。


そして、もうひとつの思い込み。
私が日本語でも歌としての発音をチェックされるように、
ネイティブの発音が必ずしも歌にとっては適切とは限らないとのこと。
by 宝地先生


思い込み発音の発見が幾つかあったことで、
普段の英会話の発音にも歌のレッスンがつながっていく気もしました。


ところで、英会話のインストラクターに触発されて、
「次のライブは、秋はどうでしょう?」と宝地先生に提案してみたら、
「いいんじゃない!」とのこと。

楽しいことはどんどんやりたいですね♪