先日、ネットでたまたま松岡修造が着ている「できる!」と縦書きで書かれたTシャツを見て、私も熱くなってしまいました。(笑)ロンドンから帰ってきて、やりたいことがいっぱいありすぎて、午前3時に寝る日々になっています。

 目下、Winter Liveでベストを尽くすことが目標です。宝地先生も相変わらず熱く、今回のレッスンでは、TKメドレーをより熱く歌えるような指導をしてもらいました。(笑)

 レッスンを重ねるたびに、これまで先生が注意していなかったところが、新たにクローズアップされ、エンドレスな作業になっています。

■1曲目 『DEPARTURES』

 今回歌うTKメドレーは、宝地先生と私とで、曲も並べ方もフィーリングで決めたもの。最初に歌うのは、『DEPARTURES』です。今回の新たなる発見ポイントは、「どこまでも〜」の「も〜」を大きく歌ってみること。そうすると、「限りなく〜」へもドラマチックな運びができるという発見がありました。

 ちょっとやってみてください。

 「どこまで もーーーーー かぎりーなくーーーーー」

どうですか? ドラマチックになりましたか?

■2曲目『恋しさと せつなさと 心強さと』

 ポイントは、「いとしさ と せつなさ と こころづよさ と」の 「と」を大きく歌ってみるということです。
しかし、レッスンを始めた頃は、「と」はそんなに大きくしなくていいから〜と言われていた個所です。やっていくうちに、他の音もはっきりし始めてきたのでしょう。今度は、「と」に意識を向けて見ることで、3つの言葉にノリが加わっていくのを感じました。

 こう歌ったらいいよというのは、そのときはそう言うことかもしれないけれど、レッスンが進んで行く中で、流動的に変わっていくものです。自分の変化とともに、先生のおっしゃることも変化していくんですね。

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★本日の音声レポ:『DEPARTURES』〜『恋しさと せつなさと 心強さと』〜『I'm proud』(6分)


ライブの衣装は、ZARAのロンTにファーとパール+黒のパンツを合わせます。

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