直前に小学校の運動会があることを知らされたので、ゆめちゃんの出番のうち「チェッコリ玉入れ」鑑賞のみにはなりましたが、運動会の空気感を満喫してきました。グラウンドにいるゆめちゃんに手を振ると、笑顔が返ってきたので、それだけで行ってよかったと思えました。

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 「チェッコリ玉入れ」の「チェッコリ」は、アフリカのガーナ民謡とされている子どもの遊び歌です。チェッチェッコリの歌に合わせて踊り、間奏の間に玉入れを行うというものでした。
 ゆめちゃんは、「チェチェコリ」と歌いながら、お尻をプリッとふったり、小刻み具合が、キレキレに見えました。
 かっけっこに関して、「ゆめちゃんは、家族がどこにいるか? 確認しながら走っている!」という風に、周りの大人は見えているようで、「集中してない」ととるのか、「周りの様子をよく見ている」ととるのか?(笑) 話してみたり。才能はどこかしら? という感じで、やはり周りの大人としては、見てしまいますね。(笑)

 私は、リレーの選手に毎年選ばれていたけれど、3番手くらいに選ばれるという、微妙な位置をキープしていました。一方、私の妹は、1番手に選ばれるタイプで、実はプレッシャーに苛まれていたという話を聞き、申し訳ないけれど、ぽいなぁと思って笑ってしまいました。それぞれの運動会の思い出なんかも話しながら、いい時間が過ぎていきました。




 運動会鑑賞後は、ジム&SPAへ。そして夜はあるライブへ。音楽を生で聴くのはやはりいいですね〜。朝に運動会へ行っていたとは思えないほど、しっとりです。心に響いて、涙をこらえて聴いていました。それぞれの 場の空気感と皆の笑顔で幸せな1日となりました。Thanks!!!