朝から気持ちの良いBrooklynです!2日の朝は、マンハッタン42STにあるブライアントパークのヨガへ。NY仕様としてヨガの格好でマットを持参! 後で部屋に一旦帰ろうかなと、この時は思っていました。
野外でヨガをするなんて、それもNYの真ん中で! ヨガマットを現地調達しようかなと一瞬思いましたが、日本から便利な折り畳みヨガマットを事前購入して行きました。現地のスーパーでヨガマットは売ってはいますが、折り畳みはまだ見てないので、持っていってよかったです。しかしながら、ブライアントパークヨガはマットは貸してくれることにもなっています。一応毎回ヨガマットを使った人がスポンジで拭くようにしている程度の殺菌管理ですので、持っていくのが無難かと思います。
ブライアントパークヨガの時間に遅れないように1時間以上みてブルックリンを出ました。電車1本で30分くらのところでした。
朝食も食べずに出たものですから、スタバで済ませることに。「パンオショコラ」と頼んだら、「ブラウニー」を渡され、「ヒトミ」が「ヒミール???」みたいになっていて、私の発音通じていませんでした。Parisのほうがマシ「Tommy」でしたから。なら冗談でUSAは、”He told me”とか”Hit me!”とか言ってしまった方がよさそうです。(笑)
早めに着いたブライアントパークでレストルームを探したら、新しくきれいな場所で、便座シートがワンタッチでグルーと次の新しいのが出てきました。お花も飾ってあります。Parisのトイレは大体外れますが、NY&Brooklynはよくお掃除の人を見かけるくらい、綺麗にしているところは安心ですね。42STへ行ったらここを覚えておきましょう。
ヨガをするには受付でメルアドを入力すればもうそれでOKです。一応ラジオ体操的にスタンプカードがあったりしました。もし住んでいたら足しげく通ってしまうでしょうね、私は。
早めにヨガの場所を確保できました。Brooklynは晴れでしたが、このに来てちょっと雲行き怪しめだたので、大きな木の下ギリギリを陣取りました。結局、ポツポツっとちょっとだけでしたが。ここは常連の方も多いのでしょう。その中に珍しく子供がいて、頭で逆立ちして足を開いてましたよ。なんとヨーギkids!
10時開始、9割マットが埋まっていました。先生の声の誘導と見本の人が少しいました。シャバーサナからはじまりました。英語を聞き漏らしても、大体周りの人たちがやっていることを見ればわかるし、世界共通だからいつもやっているあのポーズだなとか、そんな風についていくことができました。先生が何度も「今を感じて!」とか「ジャッジしないで」とか言っていました。これも正解共通。
全員でやるのでハードなポーズはなかったですが、場所と英語での誘導の独特の気持ちよさに、朝からかなりリフレッシュすることができました。6月下旬の朝の気温がまたちょうどいいのかもしれません!
ヨガが終わり一度帰ろうと思ったので、CARDと10ドルしか持ってきてなかったのですが、往復で1時間取られるのはもったいないので、ヨガパンツを履き替えることにしました。ついでに他のものも必要だったので、日本の「MUJI」へ。Tシャツに合う細身のコットンのパンツをGETして、パンツだけ履き替えて、いざランチを食べにブルックリンへ! 景色が違います。
eggという卵、パンケーキ系のお店を英会話の先生にお勧めされていましたので、これも迷うことなく直行。30分くらいかかって、Bedford へ。カフェ、服や、雑貨屋、本やなどが並ぶオシャレ地区です。グーグルマップを見ながら、すぐに到着することができました。それにしても、日差しが強い!のですが、誰も日傘さしていないんですよね。SPF50に依存するしかないです。そういえば、余り日本人がいないかも。
eggは、土日の混雑ぶりはすごいらしいのですが、火曜日の13時くらいなので、空いていました。「ここのテーブルは自由帳になっていて、クレヨンがあるから絵を描けるよ」と英会話の先生が言ってたとおり、ありました! 私もオーダーの待ち時間に花の絵を描いてみました。
私の頼んだものは、想像を超えるものでした?! というか、英語を読んだだけではソーセージと焼きトマトとポーチドエッグくらいしか想像がつかなかったんですよね。だから、「あれ? トーストだけ?」と。しかしフォークとナイフでトーストの真ん中を切ったとき、卵の黄身が流れてきてびっくりしました。トーストの中にポーチドエッグが入っていたのです!!!トーストもなんだかクロワッサン的なサクサク風味であり、その中にエッグ、チーズですから美味しいです。ただもう少し野菜とかほしかったなぁ。ひとり旅だとシェアができないのでたいてい偏り気味となります。日本のようにはいかないのです。ただ食材が抱負すぎるので、おうちでご飯は楽しそうです。
eggのあとは、絶対に行きたいスポットその2『メトロポリタンミュージアム』の『コムデギャルソン展』へ行くことにしました。ということでまたマンハッタンへ。どうせい、私の宿は一度マンハッタンへ戻らないと地下鉄がないので、帰り道でもありました。
16時にメトロポリタンミュージアム着。以前来たときは、私は美術に興味が全くなかったころで、メトロポリタンはいいや、みたいになっていました。なのでコムデギャルソンだけ見られればいいという感じで行きましたが、「入場料を払えばすべて観られます」とのことで、コムデギャルソンの場所まで、いろいろと通過していくことになりました。
道中「ヨーロッパ絵画」コーナーがありました。「おおこれは!!!大好きゾーン!」ルノアール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ドガ、ルドン、スーラ、ピカソ…など。10年前は興味なかったのに、今はそれらの絵画を観ると心が落ちついている自分がいました。やっぱり美術館は幸せだな。知っている作品やこんなゴッホあったの? と驚くことも。ルノアールのピアノを弾いている女の子の絵もありました! ゴッホの自画像もここだったか?!
ヨーロッパを潜り抜けると「コムデギャルソン」展がありました。「戦争と平和」のような、対比をテーマにした展覧会です。流石に服が服の形をしていないくらい尖がっていました。誰にもまねできない境地。素人目線でぜんぜん気づくところが足りないのだと思いますが、世界のものに触れる機会になりました。ただただ存在感に圧倒です。
そのまま直感的に歩いていくと、「ベルサイユ宮殿」のような場所もありました。こういうのもメトロポリタンにあったなんて初めて気づきました。お城系はさんざん見てきましたが、結局こういうの好きだなと思いました。
メトロポリタン美術館は、セントラルパークにあるのでそのままセントラルパークを散歩することに。夢中で歩いていたら、86STから42STまで歩いてしまいました?!
あとでiPhoneの歩行距離を見ると18キロ。途中、機内モードにしていたところもあったので、きっと20キロ以上は歩いたと思います。休憩のために5番街のチャーチに寄りました。
昼のトーストが濃かったので、夜はスープとパン。朝から12時間かけて部屋に戻りました。またも強行スケジュールを組んでしまいましたが、これが誰かのためにスケジュールを組むとなると、また別の案を考えるんだろうなとか思ったりします。ひとり旅は、自分を見つめる旅ですね。
ちなみに思わずヨガの帰り道になってしまったので、写真はすべてiPhone7です。
野外でヨガをするなんて、それもNYの真ん中で! ヨガマットを現地調達しようかなと一瞬思いましたが、日本から便利な折り畳みヨガマットを事前購入して行きました。現地のスーパーでヨガマットは売ってはいますが、折り畳みはまだ見てないので、持っていってよかったです。しかしながら、ブライアントパークヨガはマットは貸してくれることにもなっています。一応毎回ヨガマットを使った人がスポンジで拭くようにしている程度の殺菌管理ですので、持っていくのが無難かと思います。
ブライアントパークヨガの時間に遅れないように1時間以上みてブルックリンを出ました。電車1本で30分くらのところでした。
朝食も食べずに出たものですから、スタバで済ませることに。「パンオショコラ」と頼んだら、「ブラウニー」を渡され、「ヒトミ」が「ヒミール???」みたいになっていて、私の発音通じていませんでした。Parisのほうがマシ「Tommy」でしたから。なら冗談でUSAは、”He told me”とか”Hit me!”とか言ってしまった方がよさそうです。(笑)
早めに着いたブライアントパークでレストルームを探したら、新しくきれいな場所で、便座シートがワンタッチでグルーと次の新しいのが出てきました。お花も飾ってあります。Parisのトイレは大体外れますが、NY&Brooklynはよくお掃除の人を見かけるくらい、綺麗にしているところは安心ですね。42STへ行ったらここを覚えておきましょう。
ヨガをするには受付でメルアドを入力すればもうそれでOKです。一応ラジオ体操的にスタンプカードがあったりしました。もし住んでいたら足しげく通ってしまうでしょうね、私は。
早めにヨガの場所を確保できました。Brooklynは晴れでしたが、このに来てちょっと雲行き怪しめだたので、大きな木の下ギリギリを陣取りました。結局、ポツポツっとちょっとだけでしたが。ここは常連の方も多いのでしょう。その中に珍しく子供がいて、頭で逆立ちして足を開いてましたよ。なんとヨーギkids!
10時開始、9割マットが埋まっていました。先生の声の誘導と見本の人が少しいました。シャバーサナからはじまりました。英語を聞き漏らしても、大体周りの人たちがやっていることを見ればわかるし、世界共通だからいつもやっているあのポーズだなとか、そんな風についていくことができました。先生が何度も「今を感じて!」とか「ジャッジしないで」とか言っていました。これも正解共通。
全員でやるのでハードなポーズはなかったですが、場所と英語での誘導の独特の気持ちよさに、朝からかなりリフレッシュすることができました。6月下旬の朝の気温がまたちょうどいいのかもしれません!
ヨガが終わり一度帰ろうと思ったので、CARDと10ドルしか持ってきてなかったのですが、往復で1時間取られるのはもったいないので、ヨガパンツを履き替えることにしました。ついでに他のものも必要だったので、日本の「MUJI」へ。Tシャツに合う細身のコットンのパンツをGETして、パンツだけ履き替えて、いざランチを食べにブルックリンへ! 景色が違います。
eggという卵、パンケーキ系のお店を英会話の先生にお勧めされていましたので、これも迷うことなく直行。30分くらいかかって、Bedford へ。カフェ、服や、雑貨屋、本やなどが並ぶオシャレ地区です。グーグルマップを見ながら、すぐに到着することができました。それにしても、日差しが強い!のですが、誰も日傘さしていないんですよね。SPF50に依存するしかないです。そういえば、余り日本人がいないかも。
eggは、土日の混雑ぶりはすごいらしいのですが、火曜日の13時くらいなので、空いていました。「ここのテーブルは自由帳になっていて、クレヨンがあるから絵を描けるよ」と英会話の先生が言ってたとおり、ありました! 私もオーダーの待ち時間に花の絵を描いてみました。
私の頼んだものは、想像を超えるものでした?! というか、英語を読んだだけではソーセージと焼きトマトとポーチドエッグくらいしか想像がつかなかったんですよね。だから、「あれ? トーストだけ?」と。しかしフォークとナイフでトーストの真ん中を切ったとき、卵の黄身が流れてきてびっくりしました。トーストの中にポーチドエッグが入っていたのです!!!トーストもなんだかクロワッサン的なサクサク風味であり、その中にエッグ、チーズですから美味しいです。ただもう少し野菜とかほしかったなぁ。ひとり旅だとシェアができないのでたいてい偏り気味となります。日本のようにはいかないのです。ただ食材が抱負すぎるので、おうちでご飯は楽しそうです。
eggのあとは、絶対に行きたいスポットその2『メトロポリタンミュージアム』の『コムデギャルソン展』へ行くことにしました。ということでまたマンハッタンへ。どうせい、私の宿は一度マンハッタンへ戻らないと地下鉄がないので、帰り道でもありました。
16時にメトロポリタンミュージアム着。以前来たときは、私は美術に興味が全くなかったころで、メトロポリタンはいいや、みたいになっていました。なのでコムデギャルソンだけ見られればいいという感じで行きましたが、「入場料を払えばすべて観られます」とのことで、コムデギャルソンの場所まで、いろいろと通過していくことになりました。
道中「ヨーロッパ絵画」コーナーがありました。「おおこれは!!!大好きゾーン!」ルノアール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ドガ、ルドン、スーラ、ピカソ…など。10年前は興味なかったのに、今はそれらの絵画を観ると心が落ちついている自分がいました。やっぱり美術館は幸せだな。知っている作品やこんなゴッホあったの? と驚くことも。ルノアールのピアノを弾いている女の子の絵もありました! ゴッホの自画像もここだったか?!
ヨーロッパを潜り抜けると「コムデギャルソン」展がありました。「戦争と平和」のような、対比をテーマにした展覧会です。流石に服が服の形をしていないくらい尖がっていました。誰にもまねできない境地。素人目線でぜんぜん気づくところが足りないのだと思いますが、世界のものに触れる機会になりました。ただただ存在感に圧倒です。
そのまま直感的に歩いていくと、「ベルサイユ宮殿」のような場所もありました。こういうのもメトロポリタンにあったなんて初めて気づきました。お城系はさんざん見てきましたが、結局こういうの好きだなと思いました。
メトロポリタン美術館は、セントラルパークにあるのでそのままセントラルパークを散歩することに。夢中で歩いていたら、86STから42STまで歩いてしまいました?!
あとでiPhoneの歩行距離を見ると18キロ。途中、機内モードにしていたところもあったので、きっと20キロ以上は歩いたと思います。休憩のために5番街のチャーチに寄りました。
昼のトーストが濃かったので、夜はスープとパン。朝から12時間かけて部屋に戻りました。またも強行スケジュールを組んでしまいましたが、これが誰かのためにスケジュールを組むとなると、また別の案を考えるんだろうなとか思ったりします。ひとり旅は、自分を見つめる旅ですね。
ちなみに思わずヨガの帰り道になってしまったので、写真はすべてiPhone7です。
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